2026年度9月例会
~「労務トラブル・ハラスメント対策最前線 ~「うちは大丈夫」を疑い、時代の一歩先へ『前進』する勉強会~」~
2026年度9月例会
~「労務トラブル・ハラスメント対策最前線 ~「うちは大丈夫」を疑い、時代の一歩先へ『前進』する勉強会~」~
2026年9月16日(水)、金沢学生のまち市民交流館にて、9月例会を開催いたしました。
今回の例会は、翌10月に控えた「カスハラ(カスタマーハラスメント=顧客による迷惑行為・不当要求)対策の完全義務化」を目前に、経営者・幹部として知っておきたい最新の労務リスクと、会社を守るための実践的な対策を学ぶ勉強会として実施されました。
「うちはBtoB(企業間取引)だから関係ない」「長年の付き合いだから大丈夫」「社内では特に問題は起きていない」――。そう思っていても、企業間の不当要求、パワハラ・逆パワハラ(部下から上司へのハラスメント)、突然の退職代行、ネット上の誹謗中傷など、労務トラブルはある日突然起こり得ます。
今回は、当クラブ会員でもある大杉社会保険労務士(社労士=労働・社会保険や人事労務の専門家)と、企業のハラスメント外部相談窓口も務める滝澤社会保険労務士によるダブル講師体制でお届けしました。
実際の事例を交えながら、トラブルが起きる前に押さえておくべきポイントや、会社としての「防衛線」の引き方について、具体的かつ実践的なお話をいただきました。参加者からは「自社の体制を一度見直すきっかけになった」という声も多く、経営の足元を支える重要なテーマに真剣に向き合う時間となりました。
労務問題は「起きてから対応する」よりも、「起きる前に知っておく」ことが何よりの防衛策です。今回の例会は、「うちは大丈夫」という思い込みを一度疑い、時代の一歩先へと『前進』する、学び深い機会となりました。
例会後には、旬魚季菜 とと桜(金沢市片町)にて懇親会を開催。学びの余韻を分かち合いながら、会員同士の親睦をさらに深めることができました。
ご参加いただいた皆さま、ご講義いただいた大杉社会保険労務士・滝澤社会保険労務士、そして例会の企画・運営にご尽力いただいた小原・中島グループの皆さまに、心より感謝申し上げます。
金沢青年実業クラブでは、これからも経営や事業に直結する学びを通じて、会員一人ひとりと会社の成長を支えながら、さまざまな活動を通じて「前進」してまいります。